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[subscriber:firstname | default:Subscriber]さん
こんにちは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。



おとといは 講師として 
放課後DAYサービスの職員の皆様に お話させていただきました
保護者対応についての
原則と具体的なケースについてのお話をしました。




職員研修なんで
ばななの着ぐるみ、きてません(^^)/




とっても楽しかったです




保育園や学童の先生って
従軍看護婦さん並みのストレスにさらされていて




それでも
「自分がいたらないから」
って思っている方ばっかりです

宇宙から来た天使です。
応援せずにはいられません。



ばななさんも ともちゃんも 学童職員の経験があります。



学校ではいい子なのに
学童にはいったとたん
回し蹴りをお見舞いする子もいました



死ねって言葉を
職員に投げる子もいました



ばななは
「ぼくという人間は
 されて悲しいので
 やられたらやり返します」
って蹴り返しました。



しばらくたって
「ごめんなさい」
って謝りに来ました。




ともちゃんも
ある日、何してるのかな
って見に行ったとき

学童一のあばれんぼうさんと
ブランコをめぐってけんかしていました。



後で聞いたら
ブランコをほかの子に譲る譲らないで
ひと悶着あったそうです
そこに立場上首を突っ込んでいたのが
そのシーンでした。



学童とか
放課後デイって
学校のニッチです




どうしても家庭と学校という
大きな壁に挟まれ
第三の存在になりがちです



それぞれのひずみがこの現場に出てきます。



でもだからこそ
ホンネや甘えが出たり



そこでしかできない
「体験」ができます




言い換えると
可能性がいっぱいある場所でもあります。




お話しているときに涙ぐまれている方もいました。
「現場目線でうれしかった」
といってくれた方もいました。



現場の 大変さは よく分かります
子供達に、しっかり 向き合っている
皆様との 
実りある時間に なりました

あちこちの現場
もっと応援したいです






素敵な一日を
byばなな


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